素直

2011年12月19日 9:21 AM

本日は素直ということについて話したいと思います。

素直とは、ありのまま・飾り気がないということであり、もっと言えば
性質が穏やかで捻くれておらず従順であるということです。
これはイエスマンとは違います。

私が思う素直な人とは成長していく人間・伸びて行く人間です。
つまり自分の立てた目標に対して素直ということです。
素直の対極が捻くれ・陰口・悪口です。

何故捻くれてしまうのでしょうか。
これはその人が表の世界で主張できないからです。
捻くれ者はあらゆる組織のルールに対して反抗します。
反抗するのは、自分の目指すものがそこでは叶えられないからという場合と
まともにやっても他人に勝てないからという場合があります。
後者は裏から相手を打ち負かそうとします。

人は素直になった時に成長します。
問題に対し真正面から対応するからです。
学生時代でいえば、受験に対して真っ直ぐ取り組む人は成果が出ます。
『進学などどうでも良い』などとうそぶく人は現実から逃げているだけであり
結果もついて来ません。

つまり素直な人とは現実に対して真っ直ぐ取り組む人のことです。

例えばゴルフならばコーチの教えた通りにきちんとやる。
何回もレッスンをする。

問題は自己流です。
他人から教えを受けず実戦に入ってしまった人は、自分で方法を編み出して
しまい他者の教えを乞うことができません。
素直に聞けずに心が歪んできます。
そういう人は得てしてルールも正確に覚えておらずマナーも良くない事が多いし
自分勝手な行動に出易い。
人が伸びている時は上位者の教えを素直に聞けるものです。

人は何故反抗するのでしょう。
それは自分の思う通りにならないからです。
しかし自分の思う通りになることなどあるのかといえば、そんなことはそうそう
ありません。
例えば起業して社長になったとしても思い通りになどなりません。
仮に『思い通りになった』と思えたとしたらそれは自己満足であることが多い
ものです。

素直とは自己満足ではありません。
常に自分が在るべき姿になる為に他者から有益な事を吸収して行くことです。
イエスマンではないから、批判はしないが濾過機能とでも言いましょうか、
物事を分別する機能がなければなりません。

どういうことであれ、自身が属する組織に掲げられた目標について部外者面を
してはなりません。
組織に属している以上、気に入らないのであれば『こうしたら良い』とか『ここが悪い
から良くして行こう』と提案するのが筋です。
批判をするならその組織から出て行けば良いのです。

素直には目標が無ければ全く意味がありません。
そして素直になる為には、基礎が出来ていて心身ともに目標に向かって進むべき

状態にある必要があります。
我がジャパニアスには素直な人が多いと私は思っています。

さて、皆様の来年の目標は何でしょうか?
それに対し、主体的に真っ直ぐに取り組んで頂きたいと思います。

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